こんにちは☆

春日店　藤澤です！

本日は私がショールームでよくお客様から質問されることの1つをお話したいと思います。

ご来店時やお電話で
「走行中カラカラという音がするのだけど･･･」や、「車がいきなり走らなくなってしまったのですが･･･」などとよくお聞きします。

もしかしたらその原因はオイル交換不足かも知れないですよ！

今日は！オイル交換の重要性！についてお話致します。

まず、エンジンオイルとは血液のようなイメージです

オイル交換をしていなければオイルはどんどんドロドロになる上、量も減っていき、やがてはカラカラに・・・。

想像してみてください。血液がドロドロで、しかも体の中を流れる血が少なくなったら心臓に悪影響を与えてしまいませんか？

エンジンも同じです。

オイル交換をしていなかったら最悪の場合、車が動かなかったりエンジン交換の可能性も出てきます。

そうなる前にオイル交換、オイルエレメント交換を定期的にしましょう！

それでは、いつエンジンオイル交換をいたら良いのでしょうか？

オイル交換のタイミングは、ターボの有無で変わります。

• • ターボなしの場合･･･6ヵ月ごと、もしくは1万kmごとに交換しましょう。
  • ターボつきの場合･･･ノンターボの車よりもすこし早いタイミングになります。3ヵ月ごと、もしくは5,000kmごとに交換しましょう。

※オイルの性能が低下しだすのが3,000kmなので、当社では3,000kmを目安に交換をオススメしております！

オイル交換中

古いオイルを抜き取り、新しいオイルと入れ替えます。

オイルエレメントを交換後、漏れないようにしっかり留めます！

オイルエレメントとは、オイルの汚れをろ過するフィルターになります。

オイル交換を怠るとエンジンを交換することにも･･･

エンジンを動かすオイルがないと、エンジンが焼け付いてしまいます。

(写真はエンジンを下ろしたときのものです)

DAIHATSU車でなくても大丈夫！！

香川ダイハツ販売ではDAIHATSU車以外のオイル交換もしております♪

併用車もお気軽にお持ち下さいませ。

面倒かもしれませんがこまめにオイル交換をすることは、お車の性能の維持にも繋がります！

たかがオイル交換 されどオイル交換です！

大きな修理になる前の、こまめにエンジンオイル交換を心がけましょう。