みなさんこんにちは、香川ダイハツ販売 春日店です!
まだ暑い日もありますが、ずいぶんと涼しくなってきましたね。
過ごしやすい秋ですが、実は事故が急増する季節でもあります。
今回は、どんなことに注意すればいいのかご紹介します。
まず、なぜ秋に事故が急増するのでしょうか?
①日没時間が急激に早くなる
②周囲が暗くなるまでの時間が短くなる
③歩行者、自転車が見えにくくなる
1年を通して、死亡事故は夕方が一番多く起こると言われています。
月別でのデータによると9月から急増し、
11月には6月に比べて約2倍の件数の死亡事故が発生しているそうです。
事故を防ぐためにどんな対策があるのでしょうか?
①早めのライト点灯
暗いなと感じる前にライトの点灯を心がけましょう。
視界をしっかり確保できるだけでなく、相手に気付いてもらいやすくなります。
最近はオートライトが装備されていますが、オートライトだけに頼るのではなく
ご自身でのライト点灯も心がけましょう。
②「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」
「相手もこちらに気付いているだろう」
「歩行者や自転車は飛び出してこないだろう」
といった運転は一番危険です。
薄暗くなるのが早く視認性も悪くなっています。
いつも以上に注意を払い運転しましょう。
過ごしやすい季節になり、もう少し時期が進めば
紅葉を見にお出かけされる方も増えてくると思います。
せっかくのお出かけを楽しい思い出にできるよう
安全運転を心がけましょう♪