こんにちは、香川ダイハツ販売春日店です!

気温がだいぶ下がり肌寒くなってきましたね♪

寒くなるとよく起こるのが「バッテリーあがり」です。

冬にバッテリーが上がる主な原因としてあげられるのが

バッテリーが寒い

 

1、バッテリーは寒さに弱い

バッテリーは化学反応をおこなうことで放電や充電を繰り返していますが、寒くなるとこの反応をうまくおこなうことができなくなります!

2、電力を使いすぎる

冬には、車内を暖めるためにエアコンを使用する方も多いでしょう。

また、窓ガラスの曇り除去機能を使う機会も増加し、これらは使用すると電力を消費するため、十分に充電をおこなわないと電力不足になってバッテリーが上がるおそれがあります!

3、ライトの点灯時間が長くなる

冬は日が沈むのが早く、ライトを点灯している時間も長くなります。

ライトの使用も電力を使用するので、十分に充電しないとバッテリーが上がってしまいます!

 

バッテリー上がりを予防する対策として、

1、バッテリーを温める

寒さに弱いバッテリーは、温めることでバッテリー上がりを防止できます。市販でバッテリー専用の保温材もございますので使用してみるのもよいでしょう!

2、定期的にバッテリーを点検する

定期的にバッテリーを点検することで、バッテリーの異常にいち早く気付くことができ、バッテリー上がりを予防することができます!

3、電力の使い過ぎに気をつける

バッテリー上がりを防止するためには、電力の使い過ぎに気をつけることも重要です。電力はライトや電装品の使用によって消費されるので、必要以上の使用は避けましょう!

 

それでもバッテリーが上がってしまった場合は、

 

JAFや自動車保険のロードサービスを利用する

バッテリー上がりをJAFに依頼した場合、会員の方なら無料でおこなってもらうことができます。

またJAFに加入されていなくても自動車保険にロードサービスが付いている場合、それを利用することも可能です。

しかし、保険会社によっては「1回のみ無料」「30分以内なら無料」などと無料での対応に制限があることもあります。そのため、ご自身の加入している保険の条件を1度確認しておきましょう!

 

その他、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。